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ブログを見ていただいている方はご存じと思いますが、
老後資金を貯めるためにあれこれと奮闘している
ひろきちです。
パソコンが世の中に普及してかなりの年月が経ちます。
どんどん新しいパソコンが発売され、サポートが終了した
パソコンもかなりの数になります。
でも使えなくなったパソコンってどう処分したらいいか
わからないですよね？
個人情報のデータが入っているので
むやみやたらに捨てるわけにもいきません。
今回は処分する方法についてお話していきますが、
時間が無い方は以下のページをご覧ください。
これからの内容は3分ぐらいで読めますので、
パソコンの処分を考えている方は
少しの間、お付き合いください。
目次
パソコン回収業者
パソコンを回収して処分してくれる業者はたくさんあります。
なかには無許可で行っている業者もあります。
無許可業者に回収してもらうと
個人データが流出してしまう恐れもあります。
でも業者の数が多すぎるので、安心して頼みたいのに
どの業者を選べばいいのかさっぱりわかりません？
この時点ですっかりお手上げ状態になってしまいました。
依頼業者を決める
どの業者に回収してもらえばいいか決められずに悩んでいたところ
会社の同僚からおすすめの業者を教えてもらいました。
それが 【国認定】リネットジャパン でした。
国から認定を受けていて、
全国の自治体とも連携しているというんです。
紹介してくれた同僚もリネットジャパンに頼んだ
と聞いて、わたしもお願いすることに決めました。
パソコン処分にまつわる不安
パソコンを処分するって一般ゴミを捨てるように
簡単にはいきません。
っていうか、今までパソコンを処分すること自体が
ほとんどありませんでした。
だから処分のことを考えると
不安になることがいっぱい浮かんできました。
そんななか一番不安だったのは、
安心して頼めるのがどの業者かわからないことです。
リネットジャパンは環境省・経済産業省から認定を受けた
「小型家電リサイクル法」の認定事業者なので安心できました。
※産業廃棄物処理業の許可や古物商の許可では
パソコンを回収できません。
全国の自治体とも連携して小型家電リサイクルに取り組んでいて、
どんどん連携する自治体を増やしています。
次に不安だったのが、データが間違いなく消去されるのか
ということでした。
ところが法律によるとパソコンを回収してもらうより前に
利用者が自分で消去するのが基本なんだそうです。
しかもパソコンを初期化するだけでは、
データは完全に消えないそうなんです。
でも安心してください。
リネットジャパンが無料で消去ソフトを用意してくれます。
消去ソフトを使って自分で消去できるのか不安な方は
リネットジャパンにデータの消去をお願いすることもできます。
（※ただし有料です）
ちゃんと消去してくれたのかを確認するために
消去証明書を発行してくれます。
これで、安心しておまかせできますね。
手続きがいろいろと面倒じゃないのという心配もありましたが、
回収してもらう方法も簡単でした。
- 事前に申し込みを行ないます
- ダンボールへパソコンを梱包します
- 佐川急便が取りに来てくれます
- 処理が完了したらメールで教えてくれます
これで終わりです。
事前の申し込みを行うとメールが届きます。
そのメールにあるURLからマイページに入ることができます。
マイページ内にある申込IDをクリックすると
消去ソフトをダウンロードできる画面になります。
気になる処分の費用ですが、
パソコン本体が含まれていれば、ダンボール1箱までは回収無料です。
パソコンはどんなに古くても、HDDが無くても、
壊れて動かなくても大丈夫です。
ダンボールで規定があるのは大きさと重さだけです
ダンボールのサイズは縦＋横＋高さの合計が140cm以内、
重量が20㎏以下であればどんなダンボールでも引き取ってもらえます。
買い物のついでにスーパーでダンボールをもらってくれば、
費用はかかりません。
ダンボールの中に緩衝材は必要ありません。
不要なパソコンの付属品があればいっしょに
入れちゃいましょう。
簡単に処分できました
処分をお願いするまでは、あれこれ考えて不安でしたが、
頼んでみたらあっという間に終わっちゃいました。
これからもパソコンが使えなくなったら
リネットジャパンにお願いすることにします。
最後に
何か新しいことをやろうとすると
不安が頭をよぎって行動できないことがあります。
でも実際にやってみると簡単に終わっちゃったりします。
パソコンの処分もお願いする業者を間違えなければ
問題なくすぐに終わります。
処分したいパソコンを持っている方は
参考にしてください。